68件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

明石市議会 2021-06-16 令和 3年第1回定例会 6月議会 (第4日 6月16日)

とりわけ、3年前の西日本豪雨におきましては、線状降水帯による兵庫県の西隣岡山県の倉敷真備町でございますが、市街地を流れる高梁川氾濫決壊いたしまして、約6メートルの浸水深さにより50名を超える尊い命が失われたところでございます。本市におきましても、近年では、もう古いですが、17年前、2004年の一連の秋の台風市内一円におきまして床上、床下、道路冠水、224か所ございました。

上郡町議会 2021-03-11 令和 3年第2回定例会(第3日 3月11日)

また、夏場の災害に遭いました真備町や熊本地震での被災地の対応、これを研究しておく必要があるかと考えております。  また、一方では、エアコンの設置も大事ですが、なるべく大規模災害時においては、早く避難所を閉鎖できるよう仮設住宅を建設していくというような、その確保のほうを優先していくというのが大事かなと考えております。 ○議長梅田修作君) 井口君。

明石市議会 2020-09-17 令和 2年第2回定例会 9月議会 (第4日 9月17日)

例えば、平成30年西日本豪雨災害では、倉敷真備町で51名の方がお亡くなりになっております。そのうち8割が70歳以上でありました。また、昨年の台風19号等における障害当事者アンケートによりますと、独り暮らしをしている知的障害のある方が、避難するタイミングや避難場所が分からなかったとの声もありました。

尼崎市議会 2020-09-09 09月09日-02号

2018年の岡山真備川の氾濫、昨年の千曲川の決壊、そして、今年は球磨川、最上川の氾濫で大きな被害がありました。球磨川氾濫浸水した建物の補修も、コロナ禍ではボランティアの手配ができずに、復興までにはまだ程遠い状況です。 昨年の12月、兵庫県は台風第19号級が襲ってきた場合、武庫川は決壊氾濫危険性があることをシミュレーションで解明しました。

西宮市議会 2020-09-04 令和 2年 9月(第 9回)定例会−09月04日-03号

一昨年の西日本豪雨で大規模浸水被害があった岡山倉敷真備地区をはじめ、本年7月には熊本県人吉市の球磨川氾濫し、高齢者介護施設等浸水して多くの死傷者が出ました。いずれも線状降水帯と呼ばれる局地的集中豪雨の停滞によるもので、球磨川流域決壊氾濫が確認された計12か所は、重要水防箇所と指定されている場所でありました。

伊丹市議会 2020-06-16 令和2年第3回定例会−06月16日-05号

岡山倉敷真備町では、堤防8か所が連鎖的に決壊し、当時は全国ネットでも盛んにニュースになりました。その映像や記憶は新しいものと思います。倉敷真備町に実家がある友人は、自宅2階まで浸水し、家を取り壊さざるを得ない状況になってしまいました。私の実家倉敷市にありますが、堤防決壊場所が少しでもずれていれば確実に浸水しており、どのような状況になっていたか分かりません。

西宮市議会 2020-02-28 令和 2年 3月(第 4回)定例会-02月28日-04号

だから、こういうことを策定したからということで、真備町を中心としたすごい災害があったんですが、即200億円の予算がついたらしいんですよね。これも強靭化計画がその段階でできていたということで、それだけのものがいち早く国から出されたということですので、とにかくいいものをつくっていただきたい。必要なものは、どんどん国に直談判してでも金を引っ張ってくるということで、市長、よろしくお願いします。  

たつの市議会 2019-12-19 令和元年第5回たつの市議会定例会(第2日12月19日)

このバックウオーター逆流という言葉が出だしたのは、去年の西日本豪雨真備地区ですね。倉敷真備地区。あれも逆流バックウオーターで大きな被害が出たということも言われてまして、特に今年の19号台風東北で109カ所ですか、堤防決壊しましたけども、そのうちの8割、9割がバックウオーターであったというふうなことで新聞等でも出てます。  

播磨町議会 2019-12-12 令和元年12月定例会(第4日12月12日)

防災士の方なんですが、防災士の資格をとってすぐに呼びかけに、子供たち呼びかけによりみきジュニア防災クラブを、ことしの夏に立ち上げ、すぐに県広域防災センターで研修を行い、昨年夏の西日本豪雨で被災した岡山真備町へ、まだたくさん残っている作業のボランティア活動参加しました。10月からはひょうご防災リーダー講座を受講しています。

豊岡市議会 2019-12-11 令和元年第4回定例会(第4日12月11日)

また、五荘小学校地区防災部のほうでございますけれども、岡山真備町に11月の30日に行ってまいりまして、昨年度の7月の豪雨災害場所を見てきました。そこはいわゆる吉備でございますけれども、岡山に行きました。何かすごく縁があるかなと思って、「桃太郎」の分を出しました。  では、発言通告書に従いまして言います。  

三木市議会 2019-12-10 12月10日-03号

昨年7月の倉敷真備町や本年の東日本各地で起きた洪水の原因は、このバックウオーター現象によるものとされています。河川流域の住民にとって、本当に洪水の心配はないのかという不安も出ているのではないでしょうか。 そこで、この件に関して5点ほどお尋ねします。 1点目、1,000年に一度の大雨によって、洪水浸水が想定される三木市内地域もしくは河川名についてお教え願います。 

上郡町議会 2019-12-04 令和元年第7回定例会(第2日12月 4日)

既に何人かの議員も発言されましたが、ことしは台風19号による東北関東地方において、また昨年は真備町などに甚大な豪雨災害が発生しました。自然災害が本町にいつ襲来するかもしれません。  ここで私は昨年7月豪雨により西日本中心広域でかつ同時多発的に河川氾濫崖崩れ等が発生し、死者223名、行方不明者8名、家屋の全半壊や浸水など約3万棟の極めて甚大な被害が発生した地域真備町を視察しました。

伊丹市議会 2019-11-18 令和元年11月18日文教福祉常任委員協議会-11月18日-01号

社会福祉協議会 昨年度ですね、西日本豪雨被災地真備町のほうに行かせていただいたんですけども、そのときですね、ちょうど夏の7月だったので、若い人、学生さんをターゲットにいたしまして、全市民に呼びかけをしました。集まっていただいたのが、ここに書いています、8月2日が29名のボランティアの方、10日は43名。

川西市議会 2019-10-12 12月06日-03号

これらの洪水浸水被害地域や、昨年の西日本豪雨で51人もの犠牲者を出した岡山真備町など、洪水浸水被害地域は、自治体がつくったハザードマップ洪水浸水想定区域とほぼ一致していたことが明らかになり、改めてハザードマップが注目を集めています。 海水温の上昇、気候変動により、毎年のようにやってくる巨大な台風や連続する局地的豪雨

尼崎市議会 2019-09-11 09月11日-02号

真備町の瓦れきも受け入れているということで、現在、尼崎市はクリーンセンター更新計画を検討していますけれども、近年の災害による瓦れきやごみ、また産業廃棄物の今回の廃プラスチックの処理なども視野に、公共施設圧縮再編の一つとして官民で施設を共有するなどの新たな手法も取り入れる時期じゃないかな、このように思います。どうでしょうか。 ○議長真鍋修司議員) 答弁を求めます。 土元経済環境局長