明石市議会 2022-06-20 令和 4年第1回定例会 6月議会 (第4日 6月20日)
とりわけ、西日本豪雨におきましては、線状降水帯によりまして、兵庫県の西隣、岡山県倉敷市の真備町の市街地を流れます高梁川が氾濫、決壊し、市街地で深さ6メートルに及ぶ浸水が発生し、多くの尊い命が失われたところでございます。
とりわけ、西日本豪雨におきましては、線状降水帯によりまして、兵庫県の西隣、岡山県倉敷市の真備町の市街地を流れます高梁川が氾濫、決壊し、市街地で深さ6メートルに及ぶ浸水が発生し、多くの尊い命が失われたところでございます。
とりわけ、3年前の西日本豪雨におきましては、線状降水帯による兵庫県の西隣、岡山県の倉敷市真備町でございますが、市街地を流れる高梁川が氾濫、決壊いたしまして、約6メートルの浸水深さにより50名を超える尊い命が失われたところでございます。本市におきましても、近年では、もう古いですが、17年前、2004年の一連の秋の台風で市内一円におきまして床上、床下、道路冠水、224か所ございました。
また、夏場の災害に遭いました真備町や熊本地震での被災地の対応、これを研究しておく必要があるかと考えております。 また、一方では、エアコンの設置も大事ですが、なるべく大規模災害時においては、早く避難所を閉鎖できるよう仮設住宅を建設していくというような、その確保のほうを優先していくというのが大事かなと考えております。 ○議長(梅田修作君) 井口君。
例えば、平成30年西日本豪雨災害では、倉敷市真備町で51名の方がお亡くなりになっております。そのうち8割が70歳以上でありました。また、昨年の台風19号等における障害当事者アンケートによりますと、独り暮らしをしている知的障害のある方が、避難するタイミングや避難場所が分からなかったとの声もありました。
2018年の岡山県真備川の氾濫、昨年の千曲川の決壊、そして、今年は球磨川、最上川の氾濫で大きな被害がありました。球磨川の氾濫で浸水した建物の補修も、コロナ禍ではボランティアの手配ができずに、復興までにはまだ程遠い状況です。 昨年の12月、兵庫県は台風第19号級が襲ってきた場合、武庫川は決壊、氾濫の危険性があることをシミュレーションで解明しました。
一昨年の西日本豪雨で大規模な浸水被害があった岡山県倉敷市真備地区をはじめ、本年7月には熊本県人吉市の球磨川が氾濫し、高齢者介護施設等が浸水して多くの死傷者が出ました。いずれも線状降水帯と呼ばれる局地的集中豪雨の停滞によるもので、球磨川流域で決壊や氾濫が確認された計12か所は、重要水防箇所と指定されている場所でありました。
岡山県倉敷市真備町では、堤防8か所が連鎖的に決壊し、当時は全国ネットでも盛んにニュースになりました。その映像や記憶は新しいものと思います。倉敷市真備町に実家がある友人は、自宅2階まで浸水し、家を取り壊さざるを得ない状況になってしまいました。私の実家も倉敷市にありますが、堤防の決壊場所が少しでもずれていれば確実に浸水しており、どのような状況になっていたか分かりません。
だから、こういうことを策定したからということで、真備町を中心としたすごい災害があったんですが、即200億円の予算がついたらしいんですよね。これも強靭化計画がその段階でできていたということで、それだけのものがいち早く国から出されたということですので、とにかくいいものをつくっていただきたい。必要なものは、どんどん国に直談判してでも金を引っ張ってくるということで、市長、よろしくお願いします。
このバックウオーター、逆流という言葉が出だしたのは、去年の西日本豪雨の真備地区ですね。倉敷の真備地区。あれも逆流、バックウオーターで大きな被害が出たということも言われてまして、特に今年の19号台風、東北で109カ所ですか、堤防が決壊しましたけども、そのうちの8割、9割がバックウオーターであったというふうなことで新聞等でも出てます。
防災士の方なんですが、防災士の資格をとってすぐに呼びかけに、子供たちの呼びかけによりみきジュニア防災クラブを、ことしの夏に立ち上げ、すぐに県広域防災センターで研修を行い、昨年夏の西日本豪雨で被災した岡山県真備町へ、まだたくさん残っている作業のボランティア活動に参加しました。10月からはひょうご防災リーダー講座を受講しています。
また、五荘小学校地区の防災部のほうでございますけれども、岡山の真備町に11月の30日に行ってまいりまして、昨年度の7月の豪雨災害の場所を見てきました。そこはいわゆる吉備でございますけれども、岡山に行きました。何かすごく縁があるかなと思って、「桃太郎」の分を出しました。 では、発言通告書に従いまして言います。
昨年7月の倉敷市真備町や本年の東日本各地で起きた洪水の原因は、このバックウオーター現象によるものとされています。河川流域の住民にとって、本当に洪水の心配はないのかという不安も出ているのではないでしょうか。 そこで、この件に関して5点ほどお尋ねします。 1点目、1,000年に一度の大雨によって、洪水、浸水が想定される三木市内の地域もしくは河川名についてお教え願います。
既に何人かの議員も発言されましたが、ことしは台風19号による東北や関東地方において、また昨年は真備町などに甚大な豪雨災害が発生しました。自然災害が本町にいつ襲来するかもしれません。 ここで私は昨年7月豪雨により西日本を中心に広域でかつ同時多発的に河川の氾濫、崖崩れ等が発生し、死者223名、行方不明者8名、家屋の全半壊や浸水など約3万棟の極めて甚大な被害が発生した地域の真備町を視察しました。
◎社会福祉協議会 昨年度ですね、西日本豪雨の被災地の真備町のほうに行かせていただいたんですけども、そのときですね、ちょうど夏の7月だったので、若い人、学生さんをターゲットにいたしまして、全市民に呼びかけをしました。集まっていただいたのが、ここに書いています、8月2日が29名のボランティアの方、10日は43名。
これらの洪水浸水被害地域や、昨年の西日本豪雨で51人もの犠牲者を出した岡山県真備町など、洪水浸水被害地域は、自治体がつくったハザードマップの洪水浸水想定区域とほぼ一致していたことが明らかになり、改めてハザードマップが注目を集めています。 海水温の上昇、気候変動により、毎年のようにやってくる巨大な台風や連続する局地的豪雨。
真備町に行ったときに、神戸市やら姫路市やら、他市のパッカー車とかトラックは来て作業していました。 もう一度聞きますけれども、姫路と神戸とか来ていたんですけれども、やっぱり宝塚市は小さいからですか。要請が来なかったの、もう一回教えてください。 ○中野正 議長 影山環境部長。
近年では、春日能やデカンショ祭、ABCマラソンのボランティアスタッフや、居住地の伝統行事やイベントにも多くの中学生が参加しており、ことしの夏季休業中には、西日本豪雨の被災地である岡山県真備町に、29名の中学生が写真洗浄ボランティアとしても参加をしたところです。
近年では、春日能やデカンショ祭、ABCマラソンのボランティアスタッフや、居住地の伝統行事やイベントにも多くの中学生が参加しており、ことしの夏季休業中には、西日本豪雨の被災地である岡山県真備町に、29名の中学生が写真洗浄ボランティアとしても参加をしたところです。
中略しまして、岡山県は川の堤防が決壊し、4,000戸以上が浸水する被害を受けた倉敷市真備町地区での死者が大多数、県関係者によると、溺死が約9割に上り、残り1割の人は水を飲んだことで他の病気を併発したとあります。洪水での死因の多くは溺死であり、溺死を防ぐためには水につからない場所へ避難するしかありません。
真備町の瓦れきも受け入れているということで、現在、尼崎市はクリーンセンターの更新計画を検討していますけれども、近年の災害による瓦れきやごみ、また産業廃棄物の今回の廃プラスチックの処理なども視野に、公共施設の圧縮再編の一つとして官民で施設を共有するなどの新たな手法も取り入れる時期じゃないかな、このように思います。どうでしょうか。 ○議長(真鍋修司議員) 答弁を求めます。 土元経済環境局長。